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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-10-22 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

東北線の問題が急に新聞あたりでクローズアップされまして、突然出てきた問題のように一般に受け取られておりますけれども、そういうことでもございませんので、前々からその管理上、線路保守状態はわかっておりますので、手を入れてやってきておったわけでございますけれども、まあいろいろの事情が重なりまして、列車間引きもせざるを得なくなるという事態に追い込まれたことは事実でございますが、この際全線区にわたって総点検

井上邦之

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

目下軌道の保守状態、材料摩耗劣化状態等各種の試験、調査を実施しており、この次の検測が六月二十日にやる予定でございますので、二十日のその結果を見て、それから、先ほど申しました車をできるだけ引き揚げて、両方の条件を見た上で総合的にこれがどうかという結論を出したいと思っております。  それから噴泥状態でありますが、これも私心配いたしまして、行くときに噴泥状態その他もよく見ておけという注意を与えました。

阪田貞之

1972-05-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第8号

、いまおっしゃいましたバネでございますが 「自動車の車軸に取りつけられているシャシばねの撓みを検出する方式はばねのヒステレシス、へたり、ばね常数製作誤差並びに経時変化ばね保守状態等により、精度的には問題があるが、二車軸の場合、現在のダンプ自重計技術基準内の精度で耐久性のある装置の研究を今後推進したい。」

野村一彦

1965-03-10 第48回国会 衆議院 運輸委員会中小私鉄振興対策に関する小委員会 第2号

例をあげますと、合理化人件費の節減に求められ、そのため駅員配置訳が無配置駅となり、また中間駅の終業時間が早くなり、その後は列車車掌扱いとなったりして、乗客並びに荷主に不便を与えていること、また配置駅でも当然掛員の減少となり、乗客荷主にむだな時間待ちをさせていること、車両線路における保守状態が悪く、列車振動が激しく、乗客に対し不愉快な感じを抱かせていること、乗効率の最も悪いダイヤ間引きといった

中島邦雄

1965-02-25 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

したがって、一時間繰り下げができるかどうかは、現在の保守状態が相当よくなるかどうかにかかっているわけでございまして、この点につきましてはいま鋭意努力をいたしておりますので、かなりの程度には改善できると思いますが、その保守状態に応じてこれは当然広げていく問題だと思っております。

今村義雄

1962-03-08 第40回国会 参議院 逓信委員会 第11号

それはクロスバーに比べまして、パルスを出す回路は動作回数が多くなっておりますから、そういう場合の接点の状態であるとか、そういう機械保守状態これを調べる。それから第三点は、いわゆるこれを従来のZKなりあるいはZからKに切りかえるいろいろな工事上の問題でございますので、こういった工事上の問題もあわせて調べるという三点です。

米沢滋

1962-03-06 第40回国会 参議院 運輸委員会 第11号

しかし、これがために保守状態が不良になって、それが事故原因になるというようなことがありましてはたいへんでございますから、そういうことはないようにもちろん努力をいたしておるわけでございまして、ただいまお尋ねの中に、今国鉄が実行しつつあります線路保守近代化のことに触れてお尋ねがございましたのですが、こまかい点は本日施設局長も来ておりますから、またお尋ねに応じまして詳しく御説明申し上げることができると

吾孫子豊

1961-11-10 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

吉村委員 今までのお話では、動力の近代化に伴って工場の作業の実態が大きく変動する、さらにその中で機械化なり合理化によって保守状態については十分改善でき得るようにしていくという話でありますけれども、では一体、国鉄の現在の車両状況機関車、客車、貨車を含めて、それがほんとうに荷主や旅客を満足させ得るような状態になっておるのかというと、必ずしも私はそうではないと思うのです。

吉村吉雄

1961-06-05 第38回国会 参議院 逓信委員会 第30号

それで、この故障の点でございますが、故障につきましては、日本保守状況というものは、われわれヨーロッパへ行って参りましても、外国のドイツあるいはイギリスに比べまして、むしろ日本の方が保守状態はいい状態でございますので、全体の障害というものは、ことに機械そのもの事故というものは非常に少ないのでございます。

米澤滋

1961-05-12 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

線路保守がよくなれば、列車はもっと静かに安定した状態で走れると私らは思っておりますけれども、一つ振動計のようなもので実際を見ていただいて、線路保守状態をよくしていただく必要があると思います。私が言うのは、線路保守状態がよくなれば事故の大部分を防ぐことができます。車両から起こる事故は割合にまれです。多くの場合に線路状態に基因しますから、これを特にやっていただくようにお願いしておきます。  

肥田次郎

1961-05-12 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

これは明らかにもう線路保守状態が悪いということになる。先ほど言われておるように、保守をやろうと思ってもできないということが原因をしている。車両はそう大して変わっているのではないと思います。スピードをなにして時間を格別に縮めたわけじゃありません。東京—大阪間六時間半ですから、平均速度というものはほぼ変わるものではありません。それなのになぜ条件が悪くなるかといえば、線路保守状態だと思うのです。

肥田次郎

1954-02-16 第19回国会 参議院 運輸委員会 第8号

それが終戦直後からずつと石炭不足、炭質の低下、勿論従事員技倆も悪い、或いは機関車保守状態も悪い、いろいろの原因が作用しておると思うのでございますが、最高の場合は六八・一キログラムになりました。昭和二十七年では四一・三キログラムになつて、十一年の数字よりも良い成績を示しております。

石井昭正

1953-07-20 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第14号

久保等君 なお、ちよつとお伺いしたいと思うのですが、特に責任の所在を明確にする、或いは電気通信事業保守状態というものをできる限り良好な形で保つて行くという点から、技術基準というようなものを相当厳格にとられるというような今お話があつたのですが今度の法案でも、第百五条の第七項ですか、公社の認定を受けた工事担当者でなければ機械或いは附属設備の設置に従事さしてはならないというふうになつておるのですが、ここに

久保等

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